切らないで治す最新のわきが治療

人とのコミュニケーションや衣服の汗染みなどで臭いだけでなく、わきがは日常生活にも影響を与えています。
食生活を野菜中心に改善したり、ストレスがためこめないようにしたり、睡眠時間をしっかりとるようにして生活習慣を改善することによってわきがを予防することはできますが、それでも改善しない場合には皮膚科または形成外科を標榜している医療機関で診療を受ける必要があります。


これまではわきがの根本治療を行うには腋を3cmから4cm切開して臭いの原因になる汗腺であるアポクリン汗腺を医師の目で見ながら除去していく治療しかありませんでした。

このような外科手術では手術中や手術後に患者に負担が大きく、手術の跡が残るデメリットがありました。



切開する長さを短くすると負担は小さくなるものの、完全にアポクリン汗腺が取りきれないデメリットがありました。

全く切らずに効果の大きいわきがの治療方法があり、自由診療でありながら現在では主流になってきました。超音波やレーザーを使った治療方法がありますが、最近特に人気がでてきたものが高周波を使ったミラドライによるわきが治療です。



ミラドライと言われる装置は高周波を使って、わきがの原因となるアポクリン汗腺と多汗症の原因になるエクリン汗腺を破壊するため、切らずにわきがを根本的に治療することができます。ミラドライによる高周波は水分の多いアポクリン汗腺とエクリン汗腺のみに作用します。
アポクリン汗腺とエクリン汗線は真皮内部または直下にあり、高周波により熱を持ちます。

しかし、外部から冷やされるため熱さを感じることはほとんどありません。


治療時間は1時間位で終わり、治療後の通院は必要がなく、すぐに日常生活に戻ることができ、跡はほとんど残りません。わきがによって自分が臭いと思いこんでしまい、うつ病を発症してしまうこともあるため、たかがわきがと思わずに真剣に根本的治療を考えるようにしてください。